やりたくない仕事 と やりたいと思う仕事

サラリーマンとか会社に勤めている人にとっては、与えられた仕事が、やりたくない仕事と思うことは多いと思う。やりたくない仕事だとしても、やらなければいけないのは責任感があるからなのかもしれない。この仕事をこなすのは自分しか居ないからという気持ちを持っているのかもしれない。

何故、やりたくない仕事だと思ってしまうのだろうか。仕事の内容が難しいから、それとも仕事をこなすために煩雑な作業をしなければいけないから? それとも、仕事そのものを手がけることで問題が発生しそうだから? または、上司との相性が悪くて、命令されるのが嫌だとか、色々な理由が考えられます。

どちらにしろ、やりたくない仕事と感じるということは、やりたくないと思う理由があるはず。理由があるということは、やりたくないと思う理由が芽生える原因があるはず。

仕事をやりたくないと思う理由を見つける

やりたくないという原因を追究していくと色々な理由が見つかることもあります。

  • お客様と折衝するのが嫌だ
  • 見積もり提示など金額に直接携わるようなのは嫌だ
  • お客様からお金を頂戴することが悪い事のように思う
  • 上司と相性が合わない
  • 非効率的なことをやらされている
  • 無駄に残業をさせられている

・・・などなど、考えれば色々な理由が見つかります。

自分が手がけている仕事が向いてないと思うから、やりたくないと思うのであれば、上司などに相談をして別の仕事をさせてもらうということができるはずです。ただ、相談できるような上司、先輩が居ない場合は、いきなり社長に直接お話をしなければならないという会社もあったりします。

やりたくない仕事というのはあるけど、やりたいと思う仕事はあるのだろうか?

こういった仕事ならやってみたいと思ったことはあるのだろうか?

給与が高そうで、楽そうな仕事ならやってみたいと思ってしまうかもしれない。給与が良くて楽な仕事なんて世の中にあるのだろうか? もしかしたらあるかもしれない。もしかしたら、無いからこそ自分で仕組みを作っているという人も居るかもしれない。

だけど、仕事をしてお金を貰うわけだから、その仕事に関してはプロフェッショナルな面を持っていなければ仕事をこなすことは難しいと思う。自分が手がけている仕事に関して誰よりも詳しくて、誰よりも長けていて、誰よりも知識と経験が必要になると思う。知識も経験も技術も無いのに仕事は出来ない。仕事というよりも稼ぐことは出来ないという言葉の方が似合うかもしれない。

昨今、ネットオークションやネットショップが当たり前のようになった時代では、セドリという副収入を得る方法が人気となっている。セドリの仕組みは簡単で、本などを中古で安く仕入れて、自分の利益分を含ませながらも定価よりも安く売るという方法。これは昔からあるビジネス。中間卸業者的な感じ。つまり、定価800円の本を150円で購入して、定価を下回る500円で売るというようなビジネス。

本でも良いし、CD、DVD、ギターなどなど様々な品物に適用できると思う。

CDなどであれば絶版となっているような音源のCDを高価で販売するという考えもある。ただ、音楽などは文化であり、その時代が相場を決めるというところがあるので、珍しいからといって高額で必ず売れるとは言いきれない。

この、セドリという仕組みも楽して出来るビジネスではない。セドリの仕組みを知っていなければいけないし、売り掛け、自分が得られる収益も計算しなければいけないし、今の時代ではどのような本が売れるのかなどのトレンドも知っておかなければいけない。売れなければ、自分が仕入れて購入した本が在庫と残ってしまい、赤字となるだけ。

セドリが良いとか悪いとかではなくて、ちょっとしたアイデアでお金を生むことが出来るし、努力してお金を生み出そうとして行動をすることは、とても良いことだと思う。そして、自分のペースで出来るので何かに拘束されることがないから自由感はあるかもしれない。

拘束されない自由度の高さを考えると、給与はそれほど高給じゃなくても良いから毎日、決められた時間で仕事が終えられるような仕事をしたいと思う人も居るかもしれない。それは、会社に拘束される時間を出来る限り少なくしたいという考えがあるからだと思う。会社に拘束されたくないという考えがありながら、会社勤めをしているのも理不尽な感じがするけど。平たく言えば、早く家に帰りたいということです。早く帰宅して、自分のやりたことをやりたい、自分を待っている家族との時間、恋人との時間を多く取りたいという考えもよく判ります。

会社に拘束されたくないのであれば、起業するしかない。または、個人事業主として仕事をするしかないと思う。ただ、起業する勇気も無いし、知恵も無いし、自分に特別な能力があるわけじゃないけど、会社に拘束されたくないし早く帰りたい、そして仕事がしたくないという人がいちばん厄介だな。

会社に拘束されたくない、会社勤めをしたくないから起業をする、個人事業主として働くという考えの方がナチュラルだし、自分の能力を存分に活かすことが出来る。そして、自由度の高い仕事が出来ると思う。

ということは、特別な能力が無くて、そんなに仕事が出来るわけじゃないけど、楽な仕事がしたいとか会社に拘束されたくないと言っているような人というのは、純粋な我が侭なだけなのか、身の程知らずなのかもしれない。嫌なら辞めてしまうという方法もある。ただ、こういった我が侭ちゃん系な人は嫌でも辞めることがないだろうと思う。他に行くあてが無いから。

人によって、やりたくない仕事と、やりたいと思う仕事は異なると思う。そんなことは当たり前だけどね。