仕事は、やっぱり金で決まるのか

学校を卒業をしてはじめて会社という組織に所属をしたという、新入社員がその会社で生き残る確率というのは低いと思う。生き残るというのは長く続けらるかどうかということ。入社をして3年くらいで退職をして別の会社に移るというのが普通じゃないのかな。

普通じゃない?

私ははじめて入社した会社には7年くらい在籍をしていた。
けっこう長いよ。

時期的にバブル終焉ということもあって、バブルの余韻もありつつ、バブル崩壊の足音も大きくなりつつある時期だったし、働きやすさというよりは、はっきりいって給与が良かった。ただ、それだけだ。今の時代のように残業をしても残業代が出ないなんてことは一切無かった。逆に貰い過ぎかもと思うこともあった。だから、モチベーションが高かったのかもしれないな。

だって、そりゃそうでしょ。

高い給料貰っていれば気合入りますよ。
モチベーション高くなりますよ。
今日も頑張るぜという気持ちになりますよ。

なんだ、お金のことしか考えていないのかと思われるかもしれないけど、働くということは収入を得ることだから。もちろん真面目に社会の一員として、仕事を介して社会貢献をするという気持ちも持っていたし。

給料が安くても働き甲斐があるという言葉を使う人も居るけど、私は働き甲斐が無かったとしても給与は高いほうが良いな。だって、会社という組織に属して、自分の時間を犠牲にして、仕事をするわけだから、同じ時間を費やして給与が安いより高いほうが良いに決まってる。

というように働き甲斐があって、給与が高いという仕事が最も良いと思う。働き甲斐があって、給与が高い仕事しかしないと言うと、自分のことしか考えていないとか、お金のことしか考えていないとか言われそうですが、皆さんはお金が欲しくて仕事をしているわけじゃないのかなと思ったりする。

私は、はっきりってお金ですね。

自分が出来ること、自分の能力、技術、知識、経験を仕事に活かして、誰かの手助けをしたり問題を解決したりすることで、その対価としてお金を貰っています。もちろん、お仕事は真面目にしっかりとやりますよ。いい加減な仕事はしないし、気付いたことは言い難いことも伝えるようにしますよ。お客様を騙すこともしないし。また、今度もお仕事を依頼しようと思ってくれるような仕事っぷりをしていますから。ということは、お金は欲しいけど、お金を貰うためには丁寧で親切な対応をしながら仕事をしているんだなと自己分析。なんていう自画自賛的なことを言っても仕方がない。自分の事は周りが評価をするから良いんだよ。

ということで、私はお金が欲しいから仕事をしているのだけど、お金のために何でもやるという感じの人間ではありません。

騙してお金を儲けようなんてことも考えていないし、誤魔化そうということも考えていない。自分が出来ることのなかで精一杯やるだけ。それで、お金が着いてきてくれると良いなと思う。ただ、私の仕事というのは受託して何かを作る、ソフトウェアを作るというような仕事なので労力と工数が全てなのかもしれない。そういったことを考えると私の仕事はボロ儲けは出来ないということだ。1日24時間。工程が決まって、工数が決まれば、必要な時間枠も決定して、仕事をこなすために拘束される時間というのも決まってくるから。

この案件をこなすのに2週間は要する。2週間を10日で考えた場合、1日8時間として80時間が必要なわけだ。その80時間を如何に効率よく、そして短縮できるかが課題となってくる。もちろん80時間を越えてしまうこともある。

でも、誰もがお金が欲しいから働くんだよ。

お金が貰えないのに働くという人は居るのだろうか。もしかしたら、お金を貰わなくても良いから働きたいという人も居るかもしれない。それはボランティアになってしまう。

お金が欲しいというのは生活をしていくために必要だからという意味もある。

一生懸命働いてお金を稼いで、自分が目的としていることを成し遂げたいという人も居るはず。

目的を持って仕事をして、しっかりと収益を上げること、お金を貰うということはとても気持ちが良いと思う。