企業に求めらる地域貢献、社会貢献 を 励行する女性

仕事で定期的に通る道があるのですが、そこにはクリニックがあります。町医者という感じで、大きなクリニックではありません。その道を午前8時頃に車で通ると、必ず見かける綺麗な女性を目にする。クリニックに勤めている女性です。クリニックの周りを掃除して、駐車場も掃除をして、ゴミ出しをしている。近所の人たち、通行人とも挨拶をしています。もちろん私とも挨拶をします。

本当に綺麗な女性。

私は、その道を毎日通るわけではですし、毎日彼女を見ているわけではないから判りませんが、きっと彼女は毎朝掃除をして、ご近所さんにも挨拶をしています。それは、私が通りがかった時だけ、たまたま掃除をしていたとか、その時だけ掃除をしていたとか、そういうのではありません。そのクリニックには予防接種を受けるために私も何度がお世話になっています。彼女は、クリニックで既に8年近く勤めています。つまり8年ちかく彼女は掃除、ゴミ出し、挨拶をしているということ。

きっと学校を卒業してからクリニックに勤めだして、ずっと勤務しているんだろうな。以前は、女性というよりは派手な女子という感じだったのですが、久しぶりに見かけたときは大人の女性になっていました。

何が言いたいかというと、毎朝 掃除をしてゴミ出しをして、ご近所さんにも挨拶をして、それを欠かさず励行をしているということが本当の意味で美しいということです。

もちろん、その女性の外見も美しい。

これって、今の時代の企業に求められている 心とか、地域貢献とか、社会貢献とかにつながることなんだと思います。仕事をするうえで整理整頓、清掃は必須だと思う。汚れたオフィス、散らかった社内で仕事なんて出来ないし、集中できない。資料も整理整頓して、必要な時に直ぐに取り出せるようにしておうことは当たり前のこと。いつも使っているパソコンだって同じことが言える。汚れているよりは清潔な方が気持ちが良いし、心も綺麗になる気がする。

そして企業が社会貢献、地域貢献のひとつとして社屋が建てられている周りや地域を清掃するということには、とても深い意味がある。社屋が建てられている周りが綺麗に清掃できていないのに、社内を綺麗に清掃することなんて出来ないだろうし、仕事だって綺麗に行いだろうと思う。

そして、しっかりと挨拶をする。
地域の人たちとの連携も図れる。

社外で挨拶できない人が、社内で挨拶が出来るとは思えないし、その逆も言える。

では、クリニックの女性はどうなのだろうか?

クリニックの周辺道路、駐車場、玄関を清掃して、ゴミ出しもしている、ご近所さんとも挨拶をしっかりとしている。きっと、町内では感じの良いクリニックだなと思われているはず。感じが良いということは、心地が良いし気持ちが良いし、人の気持ちを掴んでいる。人の気をひくことで、人気者になれる。そのクリニックが人気者になろうとしているのかどうかは判らない。ただ、一般企業の模範となるような活動をしていることは確かです。

毎朝 掃除をしてゴミ出しをして、ご近所さんにも挨拶をして、それを欠かさず励行をしている女性も素敵なんだけど、そこのクリニックの院長はどんな人なんだろうと興味を持つのが普通だと思う。きっと立派な院長先生だと思う。そうじゃなければ、彼女も8年間という長い期間にわたって勤務しないだろうし、欠かさず掃除をしたりするということはしないだろうと思う。継続はチカラなりというけど、本当にそうだと思う。どこで誰が見ているか判らないと言うけど、それも本当だ。

一般企業であれば、いつも従業員の人たち掃除をして挨拶をしてくれる・・・どれだけ立派な会社なのだろう? 素晴らしい社長さんがいらっしゃるのだろう。お仕事ぶりも素晴らしいのだろうと思うはず。

人としての美しさ、人として美しい行動、道徳、良心・・・こういったことが身に付けば自然とできることなのかもしれない。ただ、人気者になろうと思っているだけとか、良い印象を与えるためだけに行っているようでは、長く続かないだろう。表面だけ良く見せても、いつかは判ってしまう。

たまたま、見かける綺麗な女性から自分もしっかりしなければと考えさせられた。その綺麗さは見かけだけではなく、目には見えない心も綺麗なんだろうなと思ったし、クリニックの院長先生の美しい心をも垣間見れた気がしました。

本当に美しい行いは、人の心をも揺るがします。